Golden Rainbow Fig(ゴールデン レインボー)

Golden Rainbow

シノニム: Ben’s Golden Riverside, Robert’s Golden Rainbow, BGR, GR, Golden Rainbow
秋果専用品種 9月~12 月
果実の大きさ:100g前後
果皮:黄色
果肉:琥珀色
耐寒性ゾーン:7A-10B(-17.7~4.4度)(北海道以南~沖縄より北)
耐雨性:なし
原産地:California

特徴・味・耐寒性

  • 果実は大きく、85〜115gほどで、果皮が黄色で、果肉が琥珀色のハニータイプのイチジクです。
  • 味は、フルーティでジューシーで甘く、風味豊かでイチジク愛好家の間で常にTop10の評価を受けている品種です。
  • 2018年シアトルのBen氏の秋果のテイストTop10の1位に選ばれていました。
  • 耐寒性:非常に弱 耐寒性ゾーン:9A~(-6.6~-3.9度)(東北~関東の沿岸部、関西以南の内陸部以南)
  • 風や病気に対しても比較的強い品種ですが、他のハニータイプと同じように雨には弱いようです。
  • 生食用として人気がありますが、調理用としても使用され、デザートやジャム、パン、ケーキなどと合わせても素材の良さを実感できる品種です。

Golden Rainbow=Ben’s Golden Riversideについて

この品種は、カリフォルニアのセントラル コーストでRobert氏によって数年間栽培された未知のイチジクでした。
2003年に、カリフォルニア レアフルーツ生産者協会のメンバーであり、レインボー カリフォルニアに住んでいた甥が氏Robertにプレゼントしたイチジクです。

甥はこの木を“ゴールデン フィグ”と呼びましたが、Robert氏は、本当の起源をオンラインで調べてみたところ、最も近い“UCR Golden Riverside”と思い込んでしまいました。

そして、イチジク愛好家のシアトルのBen氏がRobert氏を訪れ苗を購入した時も名前を“Golden Riverside”だと告げてしまったのが混乱んの始まりです。

その後、Robert氏もBen氏もそのイチジクが““Golden Riversid”ではないと気づき、先にBen氏が“Ben’s Golden Riverside”と名付け、後にRovert氏が“Golden Rainbow”と名前を付けたのが二つの名前が付いた原因です。

そしてRobert氏も元の名前が何であったかを突き止めるために懸命に取り組んでおり、まだこれを最終的に決定することはできませんが、 Yellow Long Neck や Long Yellow に似ていると考える人が多いのでさらに論議が深まっています。

有名なイチジク愛好家の意見として、下の二通りの考えに分かれています。
※【Golden Rainbow】と【Golden Riverside】は違う品種とわかっています。
※【Yellow Long Neck】と【Long Yellow】も違う品種と思われています。

●【Ben’s Golden Riverside】=【Golden Rainbow】=【Yellow Long Neck】≠【Long Yellow】
3品種同じで、【Long Yellow】のみ違う品種!
●【Ben’s Golden Riverside】=【Golden Rainbow】≠【Yellow Long Neck】≠【Long Yellow】
2品種同じで、【Yellow Long Neck】≠【Long Yellow】ともに違う品種!

有名なアメリカの育苗業者【Figaholics】氏のGolden Rainbow

このゴールデン レインボーの木は、ロバートから購入した友人のエリックから入手しました。元のソースは、それがどのような品種であるかを知らず、最初はゴールデン リバーサイド (UCR 278-128) である可能性があると考えていました。 シアトルのベンは、ロバートのイチジクをイチジク コレクター コミュニティに広く知らしめた最初の人物であり、その結果、ベンのゴールデン リバーサイドと呼ばれていました。 その後、友人のエリックがロバートを発見し、イチジクやその起源などについてさらに学び、混乱を解消するために、ロバートはこのイチジクにゴールデン レインボーという名前を付けました。 ややややこしい状況が続いています。 ロバートは甥からこれを手に入れた. 彼はかつてフォールブルックの故ジョージ・エメリックから手に入れたと言っていた. 友人の Edgar Valdivia が Yellow Long Neck の情報源で、George から入手したと教えてくれました。 ロバートの甥は後に、イチジクを別のソースから入手した可能性があると言いましたが、確信が持てませんでした. 私が見たものから見ると、Yellow Long Neck と非常に似ているか同じように見えますが、いくつかの不確実性が残っています。 ただし、現時点ではまだ確固たる結論を出しているわけではありません。 Ben は、Golden Rainbow はブレバを生成しないが、Yellow Long Neck は生成すると報告しています。 私の場所では、Yellow Long Neck が常にブレバを落としています。 私の金色の虹はまだ小さく、ここにブレバが形成されているかどうかを確認する十分な機会がありません。

イチジク愛好家のシアトルBen氏2018年秋果Top10

Ben氏が選んだ秋果トップ10が以下のとおり。2018年のデータです。
1位 Ben’s Golden Riversaide
2位 Black Zadar
3位 Vincenzo
4位 Col de Dame Noir
5位 White Madeira
6位 Black Madeira(JFE)
7位 Takoma Violet
8位 Italian 258
9位 Socorro Black
10位 Kathleen’s Black

イチジク畑のGolden Rainbow

【2023/5/12】
高さが20cmほどの苗で、特徴的なきな5裂葉が、4枚ほど展開しています。
成長が促進される梅雨前には地植えする予定です。