シノニム: DFIC 237、B27、I-395、I 395、I395、I #395、IT 395、IT395
夏秋兼用品種
果実の大きさ:40g
果皮:黄緑~茶色
果肉:琥珀色
耐寒性ゾーン:7B~(-14.9~-12.2度以南)(北海道南部一部、東北から関東の山間部)
原産国:イタリア
The Giorgio Grassi Fig Collection(ジョルジオ グラッシ フィグ コレクション)または、イタリアのナンバリングイチジクとも呼ばれ、ジョリオ グラッシ博士がイタリア全土で収集し、後にトッド・ケネディによって輸入され、番号が付けられた品種の一つで、最も風味が良いものの一つです。
有名な、Italian 258と同じように、後でナンバリングされたものです。
特徴・味・耐寒性・栽培
- 果実は、40gの大きさで、果皮:黄緑~茶色で、果肉:琥珀色です。
- 味は、ジューシーで深いベリーからラズベリーの風味で、完熟すると蜂蜜がにじみ出てきます。
- 耐寒性: やや強 耐寒性ゾーン:7B~(-14.9~-12.2度以南)(北海道南部一部、東北から関東の山間部)
Figaholicsのフェイスブックより

イタリアン 395 は小ぶりのイチジクで、甘くて、かなり良い味です。私が持っているリストには、このイチジクは大きくて皮が紫色であると書かれているので、この品種は混同されている可能性があります。
イチジク畑のItalian 395

【2024/10/07】
今年春に地植えした接ぎ木苗が、特徴的な5裂葉を付け2本の枝になり、80cmほどに成長しています。
接ぎ木なので、来年の収穫を期待しています。