リトル ミス フィギー(Little Miss Figgy)

リトル ミス フィギー(Little Miss Figgy)

シノニム:Majoam
夏秋兼用品種
果実の大きさ:5g
果皮:紫
果肉:赤
耐寒性ゾーン:7A~(-17.7~-15.0度以南)(北海道南部~)
原産地:

「リトル ミス フィギー」は、耐寒性もあり樹形は横に広がりやすくコンパクトに収まり、ベランダなどに置く観賞用としても楽しめる矮性品種です。

「Violette de Bordeaux」の突然変異の枝変わりなので、果実は非常に小さいですが甘味もあり美味しいです。

2021年秋にe-フラワーで購入しましたが、現在は大手ナーセリーでは販売がないようです!

特徴・味・耐寒性

  • 果実は、5gほどと小さく、果皮は濃い紫色で、果肉は赤です。
  • 味は、小ぶりながらも甘くて濃厚な味わいのイチジクをたくさん実らせます。
  • 耐寒性:強 耐寒性ゾーン:7A~(-17.7~-15.0度以南)(北海道南部~)

来歴

LITTLE MISS FIGGY の商標名で販売されている「MAJOAM」は、2010 年 9 月に Michael Nobles 氏によって発見されました。サウスカロライナ州リッジビルの彼の苗床で、フィカス「Violette de Bordeaux」の自然発生した枝の突然変異として鉢植えで育っていました。小型のイチジクで、コンパクトで矮性で、深く切れ込んだ濃い青緑色の葉を持ちます。枝に沿って、滑らかな琥珀色の果肉を持つ濃い紫色の果実が豊富に実ります。高さは 4 ~ 6 フィート、幅は 3 ~ 4 フィートにしか成長しないため、温暖な気候の場所で鉢植えや小さな庭で育てるのに適しています。米国植物特許 PP#27,929 は 2017 年 4 月 25 日に付与されました。植物特許には「Little Miss Figgy」が栽培品種名として記載されています。

リトル ミス フィギー 品種登録LMF01

日本では、 商標登録Little Miss Figgy 品種登録LMF01での登録とのことで、調べてみましたが、商標登録の検索では出てこなかったですが、品種登録されていますので、苗の販売はできませんのでお気を付けください!
品種登録では
出願品種の名称 :LMF01
出願時の品種名称 :Little Miss Figgy
出願者の氏名及び住所:PLANT DEVELOPMENT SERVICES INC. ( 17325 County Road 68, Loxley, AL 36551, USA)
出願年月日 :2021/09/13

商標登録(特許庁)

商標登録と言うのは特許庁の管轄で、あくまでも「呼び名」に関する権利で、商標とは、事業者が、自己(自社)の取り扱う商品・サービスを他人(他社)のものと区別するために使用するネーミングやマーク(識別標識)です。

※商標権の存続期間は、設定登録の日から10年で終了します。 ただし、商標は、事業者の営業活動によって蓄積された信用を保護することを目的としていますので、必要な場合には、存続期間の更新登録の申請によって10年の存続期間を何度でも更新することができます。

商標登録検索ページ

『種苗法』品種登録(農林水産省)

品種登録なのですが、こちらは農林水産省の管轄で、その作物自体の権利になります。
なので、勝手に挿し木や接ぎ木、種蒔き等で増殖すると、多額の損害賠償の対象になります。

育成者権の存続期間は登録日から25年又は30年 です。 ただし、存続期間内であっても、 ・定められた期間内に各年分の登録料が納付され ない場合 ・品種登録の要件を満たしていなかったことが判 明した場合 ・品種登録後に植物体の特性が保持されていな い場合 には、品種登録が取り消されます。

品種登録データ検索ページ

イチジク畑のリトル ミス フィギー