Sebastian’s French(セバスチャンズ フレンチ)

特徴・味・耐寒性

• 果実は、６０gほどの中程度の大きさで、果皮は深い黄緑～紫で、果肉は赤～深紅です。
• 味は、クリーミーでバターのように口の中でとろけ、濃厚で複雑な風味がありとても美味しいです。
• 耐寒性：強 耐寒性ゾーン：7A～(-17.7～-15.0度以南)(北海道以南～)
• 目は閉じていて、樹上完熟させ濃厚な甘さと格別な風味を味わうことができます。

紹介者のNick　【Fig Database】

これはフランスからの伝統品種です。母木は非常に大きなもので、南フランスのナルボンヌというフランスの町の中心部に植えられました。
気候: 夏は短くて暖かく、冬は長くて寒くて風が強いです。
気温: 32°F から 104°F の間で変動します。
降水量: 年間 24.7 インチ。
湿度: 60% から 80% までの範囲。

味: 甘いが強すぎず、口の中で溶けるクリーミーさ(ほぼバター)、滑らかで濃厚で複雑です。
目が詰まった平均的なサイズのイチジクが実ります。

数年前、セバスチャンというフランス人が挿し木を米国に持ち込みました。彼の家族は多くの異なるイチジクの品種を所有していましたが、これは彼のお気に入りでした。私もこの品種を所有するようになりました。