Staddone Fig(スタドン イチジク)

STADDONE

シノニム: –
夏秋兼用品種?
果実の大きさ:80g
果皮:黄緑
果肉:赤
耐寒性ゾーン:7A-10B(-17.7~4.4度)(北海道南部~沖縄より北)
原産国:イタリア

イタリア南部のプーリア州原産のイチジクです。

Oro Bianco,Oro Rosato,San Agostinoなどの品種の発見・栽培者として名前が知られている、世界的に有名なイタリアのイチジク愛好家“Francesco Lorusso(フランチェスコ ロルソ) ”のコレクションです。

特徴・味・耐寒性

  • 果実は、80gほどで大きく、果皮は黄緑色で、果肉は赤色です。
  • 味は、果肉がぎっしり詰まっており、甘みが強いのが特徴です。
  • 耐寒性:強 耐寒性ゾーン:7A-10B(-17.7~4.4度)(北海道南部~沖縄より北)
  • 生食の他、ジャムやコンポート、干しイチジクなど、さまざまな用途に使用されます。
  • まだ国内では、あまり流通していない希少品種ですが、家庭菜園でも楽しむことができる品種です。

イチジク畑のStaddone

【2023/5/30】
4月1日に挿し木した苗が透明なプラコップいっぱいに根が張ってきたので少し長めのビニールポットに鉢上げしました。成長が早いので梅雨の間に地植えできるかもしれません。