シノニム: Blue Giant, Fannick’s Blue Giant, Maxiles, Melazana
夏秋兼用品種
果実の大きさ:200g
果皮:紫色
果肉:琥珀色
耐寒性ゾーン:7A-10B(-17.7~4.4度)(北海道南部~沖縄より北)
原産国:テキサス州
テキサス州で育成された品種とされており、その大粒で風味豊かな果実が世界中のイチジク愛好家から注目されています。
りんごのように大きい特大品種で、ネット上でも上の写真で紹介されていますが、生育環境によって果実の大きさはかなり違ってきます。
特徴・味・耐寒性
- 果実は、100~200gほどの大きさで、果皮は紫で、果肉は琥珀色です。
- 味は、ジューシーでとても甘く少しメロン風味が感じられます。
- 耐寒性:耐寒性ゾーン:7A-10B(-17.7~4.4度)(北海道南部~沖縄より北)
- 暑い気候に適していて、南部および中部地域で非常によく実ります。暑い気候に適しています。南部および中部地域で非常によく実ります。生でも乾燥しても食べられます。8 月に熟します。
- 生食はもちろん、ドライイチジクとしても食べられます。
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