Dall’Osso(ダル・オッソ)

Dall'Osso

シノニム:Dall’Oso, Dall Oso, Dall Osso, Merioun, Fico Fetifero, Fico dall’Osso, Ficus carica nucleata Risso
夏秋兼用品種
果実の大きさ:40~50g
果皮:紫~熟すとほぼ真っ黒(漆黒)
果肉:濃いジャム状の赤色
耐寒性ゾーン:7A~(-17.7~-15.0度以南)(北海道南部~)
原産国:イタリア

イタリア、フィレンツェ近郊のBelfiore Nurseryが北イタリアで推奨する4品種のうちの1つです。

ダル・オッソは「ミュール(二重の形をした・ダルマのような)」を実らせることで有名ですが、熱心な愛好家の間で「究極のベリー系」として取引されています。

  • 果実は、40~50gほどの中くらいの大きさで、果皮は紫~熟すとほぼ真っ黒(漆黒)で、果肉は濃いジャム状の赤色です。
  • 「ミュール(二重の形をした・達磨のような)」を実らせることで有名ですが、全ての果実がダルマ型になるのではないようです。
  • 味は、ストロベリー・ジャムのように非常に強い甘味と酸味のバランスが良く、後味は上品でさわやかです。
  • また独特なフルーティーな香りがあり、口いっぱいにベリーの風味が広がります。
  • 耐寒性:強 耐寒性ゾーン:7A~(-17.7~-15.0度以南)(北海道南部~)
  • 果皮が丈夫で目が閉じているため、雨による裂果(実割れ)に比較的強いです。
  • 樹上完熟させやすくよりコクのある濃厚な果肉を楽しむことができ、栽培者だけの恩恵を授かることができます。
  • その濃厚な味を引き出すために「完熟ギリギリまで木に成らせておくこと」が重要です。

これは、イタリアのベルフィオーレ・ナーサリーが、ガレージオの絵に描かれたダッロッソの原種だと考えているイチジクです。私自身、それが本当かどうかは分かりませんが、この品種を高く評価する理由は他にもあります。複雑で重層的な風味を持つ、まさに保存しておきたい品種です。また、独特の赤褐色の果肉も魅力です。2021年、私の地植えの木は成長し、かなり立派な実をつけています。このイチジクの実が実り、以前のシーズンと比べて品質がどのように違うのか、今からとても楽しみです。

このイチジクは収穫量が多く、早生で雨に強く、おまけに味も美味しいです。間違いなく私のお気に入りの品種の一つです。幅広い気候に強く、ベルフィオーレナーサリーが北イタリアで推奨する4品種のうちの1つです。

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ダッロッソは歴史に名を残し、図像にも登場するイチジクです。このイチジクは「ミュール」(二重の形をした)イチジクを多く実らせるという点で、その記述に部分的に当てはまります。このイチジクは中くらいの大きさで、ベリーとイチジクの風味が加わり、とても甘みがあります。

イチジク畑のDall’Osso(ダル・オッソ)