シノニム: Xin Jian Zao? Xinjiang? Xinjiang Zaohuang?
夏秋兼用品種
果実の大きさ:80g
果皮:緑~黄緑
果肉:ピンク・琥珀色
耐寒性ゾーン:7A~(-17.7~-15.0度以南)(北海道南部~)
原産国:アメリカ
“Deanna Fig”・“Orphan fig”と同じ品種との説もありましたが、ブログ“イチジクと砂丘を渡る風”の仙人さまのショップ【Lynx Fruit Collection】が2010年にルイジアナのDurio Nursery社より導入し国内に流通した品種で、Durio Nursery社では、“Chaina White”と“Deanna”が別の品種として扱われていることから、それぞれ別の品種であると思われます。
ただし、中国の新疆ウイグル自治区で、“Xin Jian Zao(「Xinjiang, Xinjiang Zaohuang」(漢字では新疆早黄や其里干安吉尔)”という呼びなの品種とは同じ可能性はあります。
China WhiteとXinjiang Zaohuang(新疆早黄)は、同じ品種!
20世紀後半、中国の優れた農業資源が欧米のコレクターに注目されました。特に新疆の黄色い大玉イチジクは、その白みがかった美しい外観から、欧米のマーケットで「China White」という通称で呼ばれるようになりました。
日本には、中国の苗木業者や、アメリカのコレクター経由で「China White」の名前で入ってきたようです。
実は「China White」は正式な学術名ではなく、「新疆の白い(黄色い)イチジク」を指す流通名としての側面が強いです。
Sarek TumanとXinjiangは、同じ品種!
【figBid】などでもSarek Tuman” aka Xianjiangと同じ品種として出品されています。
Xinjiang Zaohuang(China White)とXinjiang(Sarek Tuman)の特徴
※Xinjiang ZaohuangとXinjiangは、品種名を混同して言われることがありますが、下記のような違いがあります。
| China White | Sarek Tuman | |
| 主な産地 | ウズベキスタン(タシケント等) | 中国・新疆ウイグル自治区 |
| 果実の形状 | 卵型〜丸型 | 非常に平べったい |
| 味 | 濃厚なハチミツ | 上品な蜂蜜 |
特徴・味・耐寒性
- 果実は大きくて80g程度で収穫までの期間が短いのが特徴。
- 果皮色は緑色から黄緑色、完熟につれ薄い白みがかかり、果肉はわずかにピンク色か、琥珀色の豊産生です。
- 味は、最高糖度25度ほどで上品な甘さがあります。
- 耐寒性:強 耐寒性ゾーン:7A~(-17.7~-15.0度以南)(北海道南部~)
- 樹勢も強く、耐寒性もあり育てやすい品種で家庭菜園におすすめです!
イチジク愛好家の評判

大きくて甘い、直地植えの当年度も収穫をえられる

とっても大きな甘いはちみつ型いちじく!

裂果しやすく、糖度や食味もそこまでとは?
チャイナホワイトのTwitterを参考に!
“Chaina White Fig”の動画がありましたので、参考にしてください!
英語のYouTubeは、「設定」➡「字幕」➡「自動翻訳」➡「日本語」で解りやすくなります!
中国の品種、サイズが大きくて平たい、元気が良い、生産性が高い、甘さは中程度とのことです。
動画の中では、中国から来たと言っていますが、投稿者の“WONDERFIGS GARDEN”は、華僑が多いインドネシアの会社です。
イチジク畑のChaina White (チャイナホワイト)

【2023/4/27】
3月中旬に強剪定し、挿し木を5本ほど確保した後ですが、樹勢が強く次々と特徴的な葉を展開しています。

【2023/9/6】
果皮が少し黄緑色になって、触ると柔らかくなっているので収穫しました。
重さは60gほどで、フルーティで上品な味のイチジクでした。
もう2~3日おいて熟して収穫しても良かった気もしますが、白イチジクは収穫時期が難しいですね!

【2023/10/7】
今年は1個だけの収穫とあきらめていると、1か月ほどしてもう一つ実が付いてきました。



