シノニム: De La Roca (not Estelrich), Of The Glory, The Rock, SMN087IB
夏秋兼用品種
果実の大きさ:40g
果皮:黄緑~黄色(茶の縞が入ることも)
果肉:淡い赤
耐寒性ゾーン:7A-10B(-17.7~4.4度)(北海道以南~沖縄より北)
耐雨性:強い
原産国:インカ(スペイン)
Martinenca Rimada・Bordissot Negra Rimada・Col de Damaシリーズなどを広めたイチジク研究家のスペインのバレアレス諸島・マヨルカ島のモンセラート・ポンス・イ・ボスカナのコレクションの一つです。
特徴・味・耐寒性
- 果実は中くらいの大きさで、果皮は緑がかった黄色で、少し茶の縞が入ることもあり熟すと亀裂が生じ、果肉は淡い赤色です。
- 味は、ジューシーで甘く、独特な風味が特徴で、高品質で高く評価されています。
- 最初のブレバ(夏果)は、他の成熟したイチジクが実ってない8月上旬に熟し、2回目のイチジクの収穫は10月中旬から他の種類の木が収穫できない11月まで収穫できます。
- 目が小さく雨や露には強い方ですが、輸送にはほとんど耐性がありません。
- 耐寒性:強 耐寒性ゾーン:7A-10B(-17.7~4.4度)(北海道以南~沖縄より北)
- その美味しさから新鮮なものを生食されることが多いですが、ジャム・パン・お菓子などにも利用されます。
- 樹木は中程度の樹勢で、丸みを帯びた樹冠で、生産性が高く、中程度から高い収穫期を迎へ、全体的に見栄えの良い樹です。
もともとインカで栽培され、De La Roca(デ・ラ・ロカ)(これはまったく異なる品種)の名前で知られていたため、Estelrich(エステルリッヒ)が、それを区別するために“De la Gloria(デ・ラ・グロリア)”と名前を付けました。
有名な育苗業者でSNSの発信者【Figaholics】氏
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デ・ラ・グロリアはスペインの品種で、私たちにとってとても良いイチジクです。 なぜ昨年の冬に挿し木を提供しなかったのかと何人かから尋ねられました。 幸いなことに、それは戻ってきており、来年は急速に成長するはずです. この動画のサムネイル表示には以前の写真を使用しています。 美味しいイチジクですので、また食べてみたいです!