Adriano Fig(アドリアーノ イチジク)

Adreano

シノニム: –
夏秋兼用品種?
果実の大きさ:40g
果皮:黄緑~黄褐色(熟すと薄い赤の縞)
果肉:琥珀~ピンク色
耐寒性ゾーン:7A-10B(-17.7~4.4度)(北海道南部~沖縄より北)
原産国:アメリカ

米国カリフォルニア州のアドリアノ農場で発見されたイチジクの品種です。1990年に登録され、現在では世界中で栽培されています。

突然変異によって生み出された極上の味わいのイチジクで、果皮は、黄緑から黄褐色で、果肉は、琥珀色からピンク色で、熟すと小さな皮にひびが入り、薄い赤い縞模様がでます。
その風味は抜群で、【アドリアーノ】氏は、これを彼のコレクションの中で最高のものと考えています。

特徴・味・耐寒性

  • 果実は、40gほどの中くらいの大きさで、果皮は黄緑~黄褐色(熟すと薄い赤の縞)、果肉は琥珀~ピンク色です。
  • 味は、甘くてジューシーで、格別の風味を持っています。
  • 耐寒性:耐寒性ゾーン:9A~(-6.6~-3.9度)(東北・中部・関東の沿岸部、関西以南の内陸部以南)
  • 病害虫にも強く家庭菜園におすすめの品種です。

Adriano Ferreira(アドリアーノ F.)氏


Adriano氏 は、カナダで世界最大のプライベート コレクションの 1 つともいえる、200種類以上のイチジクの木を栽培して 30 年以上の経験があり、彼は挿し木や植物を売っています。
輸出規制と問い合わせにより、アドリアーノはカナダの顧客にのみ販売し、問い合わせが多いため、これらの顧客にはイチジクの木の栽培に関するアドバイスと情報のみを提供します。

イチジク畑のAdriano Fig(アドリアーノ イチジク)