LSUシリーズ イチジク(Dr. Ed O’Rourke)

Ed O’Rourk(エド・オルーク)博士

LSUシリーズのイチジクは、Louisiana State University(ルイジアナ州立大学)で、LSU AgCenterのイチジク育種プログラムによって、Ed O’Rourk(エド・オルーク)博士によって交雑されたハイブリッド品種で、南部の気候向けに育種されたため、南部の栽培者にとって最も多く集められた品種の 1 つですが、北部のイチジク愛好家でさえ、 LSUのイチジクを高く評価し、地植えできないものはコンテナで育てたりしています。

ルイジアナも含めた南部の気候向けに適した品種の育成が目標だったため、南部のイチジクの女王であるceleste(セレスト)が主要な雌親として選ばれました。1929年にジョージア州で開発された品種であるハントも使用され、カリフォルニア産のカプリフィグ(花粉を出す雄の木)が雄親として使用されました。

Ed O’RourkeがLSU の園芸部門に果物育種家として入社した 1950 年代半ばに始まりました。プログラムは60年代半ばに終了しました。

エド・オルーク博士は 10 年弱の間に、現代史上最も多くのイチジク品種の交雑育種とリリースを主導しました。資金が枯渇し、彼の果樹園は最終的にブルドーザーで取り壊されましたが、公式および非公式に非常に多くのイチジクが苗木業界とイチジクコミュニティに放たれました。エド・オルーク博士がイチジクの発展を促進し、貴重な新しい品種を私たちにもたらしてくれました。

1960 年代半ばにイチジクの繁殖プログラムが中止されたとき、オルークはハモンド研究所などを含むルイジアナ州のいくつかの場所に数百本の木を植えたものを、1990年代、チャーリー・ジョンソンと AgCenter の果物専門家であるジミー・ブードローは、オルークと協力して、彼が開発したさまざまな樹木を特定し、AgCenter の品種であることを確認しています。

公式なLSUの6品種

LSUの品種には公式なものと非公式な品種があります。公式なものは6品種になります。

非公式なLSUの品種

  • LSU Everbearing(LSUエバービーリング)(2010年遺伝子検査でカドタと判明)
  • LSU Scott’s Yellow=LSU Brandy
  • LSU Golden Celeste(LSUゴールデンセレステ)≒LSU Champagne
  • LSU Hollier(LSUホーリエ)
  • LSU Strawberry(LSUストロベリー)
  • LSU Red(LSUレッド)
  • LSU Jack Lily(LSUジャックリリー)
  • LSU Thibodeaux(LSUティボドー)
  • LSU White Honey(LSUホワイトハニー)
  • LSU Early Improved Celeste(初期改良セレステ)
  • LSU Brown(LSUブラウン)
  • LSU Buddy Lee Unk(LSUバディー リー アンク)
  • LSU Candy(LSUキャンディ)
  • その他 156,5、DC1,DC2,DC6,DC7などがあります。


※LSU Golden Celeste(LSUの金色のCeleste)は、【LSUの金色のCeleste】という意味を持ち、LSU Champagneを含め数種類を指すようです。

※LSU Golden Celeste(LSUゴールデンセレステ)とLSU ChampagneとLSU Scott’s Yellowが同じかどうかという論議も一部ではありましたが、LSU Scott’s Yellowがハニー系イチジクとして公式品種の候補だったようですが最終的にはLSU Champagneが選ばれたようです。

また、LSU Thibodeaux(LSUティボドー)とLSU Late Blackと同品種との論議はありますが、LSU Scott’s Blackとは違っているようです。

LSU St.Gabriel Blackについて
少数のコレクターによって栽培されていて、ハイブリッド品種である場合とそうでない場合があり、購入にはリスクがともないそうです。

LSU AgCenter

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