Fiorone Gigante(フィオローネ ギガンテ)

Fiorone Gigante Fig(フィオローネ ギガンテ)

シノニム: –
夏秋兼用品種
果実の大きさ:300g前後
果皮:黄緑
果肉:濃い赤
耐寒性ゾーン:7A~(-17.7~-15.0度以南)(北海道南部~)
原産国:イタリア

※Fiorone OROの“Fiorone”はイタリア語の夏果(ブレバ)を意味します。

Oro Bianco,Oro Rosato,San Agostinoなどの品種を発見した有名なイチジク栽培者の“Francesco Lorusso(フランチェスコ ロルソ コレクション)”の一つです。

あまり知られていない巨大なフィオローネ イチジクの植物。数少ない母植物の 1 つが、イタリア・ピアンディメレートのモンテフェルトロ地方の最高地にあります。

特徴・味・耐寒性

  • 果実は、名前の通り巨大で300gほどの大きさがあり、果皮は黄緑色で、果肉は濃い赤です。
  • 味は、甘くてジューシーで、種が少なく食べやすいです。
  • 夏秋兼用品種で、7月に夏果(ブレバ)・9月に秋果の収穫が始まります。
  • 耐寒性:耐寒性ゾーン:7A~(-17.7~-15.0度以南)(北海道南部~)
  • 病害虫にも強く、初心者でも育てやすいので、大きくて美味しいイチジクを家庭菜園で栽培したい方にはおすすめです。

イチジク畑のFiorone Gigante Fig(フィオローネ ギガンテ)

【2023/5/31】
4月2日の挿し穂がプラコップいっぱいに根が張り出したので、一回り大きいビニールポットに肥料の入った土を入れ移しかえます。夏前には地植えしたいと思っています。