Heimoniatika Fig(ヘイモニアティカ イチジク)

Heimoniatika Fig(ヘイモニアティカ イチジク)

シノニム: –
夏秋兼用品種?
果実の大きさ:30g
果皮:黄緑~薄い黄土色
果肉:白と紫の混合で中心にオレンジ
耐寒性ゾーン:8A~(-12.1~-9.4度以南)(中部地方以北地域以南)
原産国:ギリシャ(キプロス共和国)

ebayでキプロス共和国の第2の商業港湾都市であるラルナカから直接販売されていますが、海外及び国内でもほとんど流通していない希少品種です!

特徴・味・耐寒性

  • 果実は30gほどで、果皮は黄緑~薄い黄土色で、果肉は果皮のすぐ下に紫の層があり、その下は白っぽく、中心になるにつれてオレンジ色が入っている珍しい品種です。
  • 味は、甘く生食やジャムとして食べられます。
  • 耐寒性:普通 耐寒性ゾーン:8A~(-12.1~-9.4度以南)(中部地方以北地域以南)
  • 葉は楕円形で、長さ約10cm、幅約5cmです。葉の表面は緑色で、裏面は白っぽい毛が生えています。

Heimoniatika figs. August 2022 Cyprus.

イチジク畑のHeimoniatika Fig(ヘイモニアティカ イチジク)

【2023/10/7】
2021年春の挿し木苗が80cmほどに成長していますが、収穫はは来年になりそうです。