LSU White Honey

LSU White Honey

シノニム: –
夏秋兼用品種
果実の大きさ:20g
果皮:黄緑色
果肉:淡い赤
耐寒性ゾーン:7A~(-17.7~-15.0度以南)(北海道南部~)
原産国:ルイジアナ州

この品種は、アメリカ合衆国ルイジアナ州立大学が、Ed O’Rourk(エド・オルーク)博士を中心に開発したハイブリッド品種の非公式な品種で、病気に強く高い生産性と品質の良さを持ち、栽培が比較的容易なのが特徴です。
(※詳しくは、ルイジアナ州立大学のプロジェクトについては、LSUイチジクの品種のページを参照ください。)

  • 果実は、20gほどと小さく、果皮は黄緑色で、果肉は淡い赤色です。
  • 味は、非常に甘く、蜂蜜のような風味で人気があります。
  • 耐寒性:強 耐寒性ゾーン:7A~(-17.7~-15.0度以南)(北海道南部~)
  • 雨にも強く生産性が高い品種です。