Blanche d’Argenteuil(ブランシュ ダルジャンテイユ)=White Marseilles

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シノニム:White Marseilles, WM, Argentina, Belleclare #12, Blanche de Versailles, Blanche d’Argenteuil, Blanche Fleur, Blanche Hative, Blanche Ronde, Blanchette, Blanquo, Cape White, Fico Bianco, Fig of Athens, Fig of Naples, Ford’s Seedling, Genoa, Grosse Blanche Ronde, Lipari,Pocock, Quarteria, Raby Castle, Royale, Versilles, Vigasotte Bianco, White Marseilles, White Naples, White Standard
夏秋兼用品種
果実の大きさ:60g
果皮:黄緑色~緑がかった黄色
果肉:琥珀色~赤みがかった琥珀色
耐寒性ゾーン:6A~ (-23.2~-20.6)(北海道の一部・長野・岐阜の一部地域)
原産国:フランス

2009年に南フランスBAUD社より趣味のグループで作った“Lynx Fruit Collection”が導入したことによって、国内で知られるようになったイチジクです。

Blanche d’Argenteuil(ブランシュ ダルジャンテイユ)=White Marseillesになります。

  • 果実は、60gほどの少し大きめのサイズで、果皮は黄緑色~緑がかった黄色、果肉は琥珀色~赤みがかった琥珀色です。
  • 味は、非常に美味しく、とても甘くてジューシーで、さわやかなほんのりフルーツの風味が感じられる品種です。
  • 耐寒性:かなり強 耐寒性ゾーン:6A~ (-23.2~-20.6)(北海道の一部・長野・岐阜の一部地域)
  • 優れた食味が魅力で、生食はもちろん風味と甘さを活かして、ジャム、パン、クッキー、パイなどに利用するのもおすすめす。
  • 豊産性で育てやすく耐寒性もあるので、寒冷地での家庭菜園には特におすすめです。

名前の由来となるアルジャントゥイユはパリ郊外の北西約10キロメートルのセーヌ川のほとりにあり、印象派の画家モネが、1871年12月から1878年までここに住んでいたことでも知られています。
パリの市場に新鮮なイチジクを供給できるようにアルジャントゥイユで栽培された最古のイチジクと言われていて、ローマ皇帝ユリアヌス・ザ・アポスタータによってフランスにもたらされました。

White Marseilles(Blanche d’Argenteuil),Fig De Marseille,Marseillaise,の3品種が混同されがちですが?

米国で有名なWhite Marseillesは、Figue De Marseille,Marseillaiseとは、同じように見えて混同しがちですが、White Marseillesは、黄色い皮に白い果肉と茶色の種が組み合わさっていて、Marseillaiseは、同じく黄色の皮を持ち、赤みがかった内部、より小さいサイズ、そしてはるかに異なる風味と食感に驚かされます。樹勢が強く葉の周囲にギザギザがありますから葉を見ると違いがわかりやすいです。
下の画像がWhite Marseilles(Blanche d’Argenteuil)でその下の画像が、Marseillaiseの葉になります。

味は超濃厚な蜂蜜!めっちゃ美味い。

アメリカの育苗業者 【french fig farm】

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ブランシュ ダルジャントゥイユは非常に生産性が高く、それぞれ形の異なる 2 つの作物があり、中程度の大きさのイチジクの木です。最初に収穫したイチジクは外側が緑がかった黄色で内側がピンク色ですが、二番目に収穫したイチジクは外側が黄色で内側が琥珀色です。とてもジューシーで、シロップ状ではなく、甘くてさわやかで、ほんのりフルーツの風味がするイチジクです。花のような香りがとても豊かなイチジクです。マリさんは、この素朴なイチジクからバラやラベンダー、その他の花の香りがすると言います。最初の作物は7月中旬に熟し、2回目の作物は8月中旬に熟し、シーズンの終わりまで続きます。

※日本の“Lynx Fruit Collection”と同じ南フランスのBAUD社の“Blanche d’Argenteuil”が母木です。

イチジク畑のBlanche d’Argenteuil